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インタビュー
先輩からのメッセージ
経済学科 Interview 04
坂井 賢太 さん | 経済学科3年次
県立茅ヶ崎高等学校(神奈川県)出身
自身の経験を生かし、学術的に興味を深める
私は、卒業研究のテーマとして「東海大学内のコンビニエンスストアにおけるレジ袋に関する意思決定要因」について研究し、人々がどのような状況でレジ袋を購入するのか、あるいは辞退するのかについて研究しています。調査方法としては、東海大学内のコンビニエンスストア 2 店舗で定期的に調査を行い、購入者それぞれの属性や購入内容などを記入し、最終的にレジ袋を使用するか否かチェックをしていきます。調査にあたり、コンビニエンスストアでアルバイトをしている経験を生かし、各店舗の店長から許可を得て行っています。
私が所属する栗原ゼミでは、自身が関わっていることや興味のあることから研究テーマを選ぶことができ、主体的に取り組むことができます。卒業研究を通して、自身と関わりのあるごみ問題への解決方法を模索していきたいと考えています。
将来の進路については、経済学科で学んだ知識を生かして、興味のあることに挑戦しながら社会貢献できるような仕事に携わりたいと考えています。
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